CROPS
アイウエオ
カキクケコ
生産作物
生産基準は「GLOBALG.A.P(グローバルギャップ)」
施肥設計・生産管理を徹底することは、安全なものづくりのために当たり前のこと。
弊社ではGAP認証の取得に取り組んでいます。

■G.A.P.(ギャップ)とは
GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のこと。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、そういった取り組みを証明する国際基準の仕組みを言います。
今では世界120か国以上に普及し、事実上の国際基準となっています。
GLOBALG.A.P.認証は、食品安全だけでなく、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通のブランドです。
栽培に関するこだわり
経営の母体が酪農であるため、自家製堆肥を製造することができ、より安心な有機資材を利用することができます。
年間を通じて土壌分析を行い、栽培土壌に必要な量の肥料のみで生産することで、健康で棚持ちの良いほうれん草の栽培が可能です。
酪農と堆肥製造、野菜生産という循環型サイクルの実現と、土づくりの基本を理解することで、野菜本来の美味しさを引き出し、年間を通じて安定した栽培を実現させました。
広島やまなみほうれんそう
セールスポイント
「広島やまなみほうれんそう」は、広島県と島根県をつなぐ尾道松江線「中国やまなみ街道」沿いに連なる山地で作られたほうれん草のこと。

中国山地の中央に位置するこの場所は、中山間地域特有の高低差と瀬戸内海の温暖な気候、冷涼な日本海側気候に挟まれた特別な環境です。
この条件を活かして実現したのが、ほうれん草の「周年栽培」。

周年栽培の実現により、年間を通じて一定の品質と収穫量を誇り、安定した出荷が可能となりました。

今後は「中国やまなみ街道」に沿って、三次市付近から尾道市一帯に生産を拡大。
安心安全な農産物の生産を目的に設立された『広島グリーンプロモーション部会』を通し、研修による栽培技術の向上や出荷方法を統一する等「広島やまなみほうれんそう」の一大産地を目指します。
商品の特徴
「広島やまなみほうれんそう」は、業務用としての出荷も行っており、大きめで重量感のある品種を中心に栽培しています(注1)。
低農薬・減肥料栽培と施肥設計を徹底した安心安全なほうれん草で、肉厚でえぐみが少なく優しい味わいです。
学校給食にも使用され、お子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお召し上がりいただけます。
コールドチェーンによる配送で、鮮度の維持を心がけています。
※注1 品種は季節により変更があります。
栽培に関する特徴
経営の母体が酪農であるため、自家堆肥を製造し、より安心な有機資材を利用できます。年間を通じての土壌分析を行い、栽培土壌に必要な量の肥料のみで生産する事で、健康で棚持ちの良いほうれんそうが栽培できます。酪農と堆肥製造、野菜生産という循環型サイクルを実現する事で、土づくりの基本を理解し、野菜本来の美味しさと、年間を通じての安定栽培を実現させています。
コンセプトは、「循環と永続」です。
その他
【食べ方提案】
お好みで茹でて,お召し上がりください。
どのような料理にも合いますが,胡麻和えが特におすすめです。
【取扱上の注意点】
冷蔵保存をしてください。